MORITOとは

24時間365日、温湿度及びCo2濃度を測定し、その結果をリアルタイムにクラウドサーバに保存。
パソコン、現場の大型ディスプレイ、スマートデバイスにて、測定結果をリアルタイムで見ることができます。
異常値が発生した場合は、音や光、メールで注意喚起する監視システムを搭載しています。

MORITOは、高性能でトラブルレスの通信を担保したセンサー装置と、
それを安全に収集し可視化し監視するクラウドアプリケーションを統合したソリューションです。

MORITOの特長

1.設置簡単かつメンテナンス不要のセンサー装置を採用しています。

センサー機器は、LANケーブルもWifiも不要。必要な場所に置くだけです。
電池駆動のためAC電源がいりません。電池交換も数年単位でOKです。

2.安定度抜群のIOT専用通信技術を採用しています。

LPWA通信により気密性の高い冷凍庫の中、数百m離れた工場でも、問題なく計測結果を送れます。
人口率95%を網羅しているSigfox通信の採用により、拠点やチェーンなど、日本全国を管理できます。

3.リアルタイムに閲覧できます。

計測結果は、数分単位で専用クラウドサーバーへ保存されます。
インターネットさえあれば、MORITOを通して、リアルタイムに確認できます
(大型ディスプレイ、サイネージ、パソコン、スマートデバイス)

4.計測値を監視し、必要に応じてアラートをだします。

異常発生した場合、管理者にメール送信します。(異常値はセンサーごとにしきい値を設定)
また、専用警告灯を事務所に設置することで、音と光で注意喚起します。