愛社精神はいらいない。ただ、一緒に仕事をすることになったチームなのだから、自分が自分や家族を大切にしたいという思いがあるなら、逆の立場で、相手のそういった思いを壊しちゃいけない。そこにコミットしよう。
中京大学経済学部の出身。公務員志望だったが大学の部活動でプラグラミングをやっていたのが忘れられず、公務員からSEに志望を変更。 やりがいのある職場で、力を発揮できている今、この道に進んでよかったと思う!
「芸術を学んでいたのになんでプログラミングを?」とよく言われるけど、私の中では、デッサンとプログラミングは同じ感覚。どちらも形のないイメージから、アウトラインをスケッチして、ディティールを掘り下げていく作業。
システム部 システム課原田 大也
高校時代エクセルのマクロに熱中!
出身は中京大学経済学部。高校時代にエクセルのマクロのプログラミングに熱中していたがあくまで趣味。プログラミングに興味はあったが、職業にする気は無かった。しかし大学では「電子計算組織研究会」というサークルに所属し、プログラミングをやっていた。スポーツやアウトドアの華やかな大学生活というより「オタク」(笑)将来のことはぼんやりとしかイメージできていなかった。
いざ、採用活動をはじめると「自分は何がしたいんだろう。」とようやく将来について考え始めた。文系だから…ということで、はじめは公務員や営業職も考えた。そんな中、出会ったのがハーモニィ。
大山社長の「文系でもSEはできる。むしろ個性的なSEになれる。」という言葉に惹かれて文系SEの道を歩むことを決意する。
今はクライアント企業に常駐
今は、会社から5分くらいのクライアント企業に常駐しシステムの保証業務などを行う。初めは「お客様」という様な意識だったが、今ではクライアント企業も自分の会社として考えるまでになった。
クライアントさんは、自社内では出来ない様々な相談をしてくれるので、やりがいもある。一歩引いた立場からクライアント企業を冷静に評価できる面もあるので、社内の人にはない視点での提案ができる。
私が常に心がけているのは、あくまでハーモニィの社員として相手企業に最大限のメリットを感じて欲しいということ。
そのことが評価され今では、頼れる相談相手という立ち位置を確保できた様に思う。
文系出身の私でも
SEになれた
今度は後輩に教えたい
基礎研修とOJTで自信が持てた!
経済学部専攻の私は、SEの専門知識は全くなかった。そんな私でも一から始められるのがハーモニィの基礎研修。
初心者でもとても丁寧に教えてもらえたおかげで、私の場合、1年でお客様を持つことができた。
わからないことがあっても、その都度相談できる先輩がいるので困ることはあまりなかった。
もっとお客様の役に立ちたい
これからは、SEとしてのスキルアップをしたいと思う。その気になれば取れる資格はたくさんあるので、自分のためにももっと上を目指していかなければと思う。
そして、自分が責任を持ってシステム開発ができる日を夢見ている。ハーモニィならやる気さえあれば、どんどん新しい仕事を担うことができる。自分を育ててくれた会社に、今度は私が貢献したい。